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- 実行委員長より(閉会と次回にむけてのごあいさつ)
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2014.02.09 Sunday20周年目のチャランケ祭は皆々様のおかげでいくつもの感動が生まれ、大盛況で幕を閉じることが出来ました。
ありがとうございました!
「ひとは歌うように出来ているし、踊るように出来ているんだ」って会長の吉春さんは言います。
今回大勢のひとと、自然に心から笑い合って、涙を流し、踊ることが出来てとっても幸せでした。
あの日のチャンカチャンカがいまも時々わきをくすぐります。
ぼくらのいま生きてる時代のもっと前の想いを引き継ぎ続けていくことは、家族や友達、また風景と出逢いなおしていくかけがえのない体験なんだと知りました。
生かされてることを素直に感謝することなんだと教えられました。
それはとなりにはいつも誰かの思いやりがあることを信じて、永遠に想いを馳せながら悠々と生きていくことなんだと感じました。
至らなかった反省点はしっかり見つめ直し、実行委員一同もっと素晴らしい祭になるように努力していきます。
チャランケ祭に関わったすべてのひとと、シタクにすぐ乗りなおして儀式を継続した治造エカシの大きな愛に尊敬と感謝を込めて。
実行委員長 沖隆寿
photo by Hotaka Taiichi
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